2014年5月31日土曜日

JENAGURU Jr (ジャナグル Jr)コンサートツアー2014 来週末です!

去年に引き続き今年も広島公演開催します!!
キッズアフリカの、パワフルなダンスと歌を体感ください!

音楽が流れたら
みんな踊りだす国、ジンバブエ!
ジンバブエの伝統音楽とダンスを楽しもう!
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日時 2014年 6月7日(土) 19時~ (内容は約60分)
会場:広島市東区民文化センター スタジオ2

チケット:おとな 2000円 
     子ども 500円(3歳~中学生)
【チケット取扱い】
☆広島市東区民文化センター窓口
(9時~21時 月曜休館 祝日は開館)

☆子どもコミュニティネットひろしま
TEL 082-231-8015 (10時から16時)
E-MAIL  info@kodomo-net.jp
HP  http://www.kodomo-net.jp
730-0051 広島市西区横川町2-3-1 川崎ビル2階


★ライブ終了後に、ジンバブエの子どもたちと一緒に踊ってみようワークショップがあります(参加自由・30分くらい)
★アフリカの手作り雑貨の販売もあります!
ジンバブエで手作りされたかわいい雑貨を会場で販売します。雑貨の売上は、ジンバブエの子どもたちの教科書代などに寄付されます。


【主催】
NPO法人子どもコミュニティネットひろしま
舞台芸術制作室 無色透明
公共財団法人 広島市文化財団 東区民文化センター

【協力】
NPO法人 コンカリーニョ

【後援】
広島市・広島市教育委員会・中国新聞社・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島・広島エフエム放送・ひろしまケーブルテレビ・FMちゅーピー76.6MHz

2014年5月27日火曜日

そわそわぞわぞわ。

きた。
そわそわがぞわぞわに。
これが来たら、やらなきゃ。
エンジンかけなきゃ。
クラシックカーなりに、がんばります。

クラシックカーと言えばですね、こちら「クラシックカーディーラーズ」という番組で、ひたすらレストアをしている、エド・チャイナさん。最近テレビで見る3こくらい番組のひとつ。

わたしは、もちろん車のレストアの知識なんてまったくないので、エドがしゃべっていることはほとんど暗号にしか聞こえないんですが、とにかく彼の車の修理の知識のすごさがすごくて(日本語がへん)、車ってそんなにバラバラにしてどうにかできるんですか?!というくらいバラバラにして、直す。
ひたすら説明しながら作業しているそのライブ感もさることながら、何と何がつながっているかわからないねじを飄々と外し、何らかのトラブルを解決し、平然と組み立てながら、
「このねじはしめすぎないようにしめることがポイントです」
・・・なんの教えですか?!・・!!

ジャンルは違えど、エドみたいになりたい、と思わされる。
好きでなきゃできない。こんな風に仕事できる人はかっこいい。

2014年5月23日金曜日

5月23日(金)あさごはん

✿バターバケット
✿ピンクグレープフルーツ
✿トマト

写真なしー。

うすらぼんやり体調不良。
でもきっちんに立つとストレスが解消されるのよん。

今月号はお肉の特集ー。
わいわい。

2014年5月15日木曜日

今日は日本酒

鈴木プロデューサーから頂いたお酒で、ゆっくり晩酌
メニュウは、鰻、鱧の湯引き、鯛のお刺身、牡蠣の塩辛、クリームチーズの鰹節和え、そしてオニオンスライス。
徹底的に日本酒に合わせてみた。
酔う!!!

2014年5月10日土曜日

生まれ変わったら

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10202522233431029&id=1051294451

う…美しい…
癒される…
生まれ変わったら、絶対ダンサーかバレリーナになる…!!

2014年5月8日木曜日

芝居なんて、気が向いたときにふらっと行くものぐらいで佳きかな。

このしたPosition!!「人間そっくり」ツアー、広島、金沢とも満員のお客様をお迎えすることができました。
ありがとうございました!
急きょアフタートークに出ることとなり、なで肩のはずが写真ではいかり肩になっている・・・ほど緊張しておりました、、、

リーディング、という上演スタイルがどう受け止められるか、実際中には初めて演劇を観るお客様もいらっしゃることを知っていたので、どっきどきでございました。
そして学んだことは、「もっとお客様を信用していいのだ」ということでした。
自分ミーティングで頭の中がうるさすぎて・・・いけません。

この事業が実質初めての現場となった新人山田めい。
どうだったのかまた美味しい肉でも囲みながら話を聴いてみたいと思います。
制作は、どんなにセオリーを学んでも現場で回転できなければやはり意味がないと思うので。がんばってほしいものです。

そして、続けてきてありがたいことは市外県外から足を運んでくださるお客様が増えたことです。
身が引き締まります。
こふく劇場の永山さん!!!
「行きます」とメールを頂いたときは、「永山さん」と表示されているのだけど、にわかには信じられず「ええとどちらの永山さんかしら??iphoneぶっ壊れた??」と自分の電話帳を疑いました。ええ。


ご来場本当にありがとうございました!!
このしたPosition!!の山中さんと一緒に記念撮影・・・。

その夜は、愛媛から来てくださったシアターねこの鈴木プロデューサーと、藤井嬢と大好きなSugi家で女子会!(わたしが)酔っ払い・・・

翌日は容赦なく田舎の草刈に駆り出され・・・・(家族にとってはわたしがエンゲキの仕事をしていることも、本番もなんもカンケイないですから・・・)
ガチの二日酔いでぐったりと2時間車に揺られ、、、、しかし。。。
テンションあがるんですよね!!!農作業!!!(いや、草刈りなんですけど)
汗をかけば酒は抜ける。
というわけで、がしがし作業!!
いやあ。。。草刈り機って使いやすくなりましたねえ。。。むかしはもっと暴れ馬だったような。
一番大変だったのは、アーチ(腕)が短すぎて、歯にからまった草に手が届かないことでした・・・(使えん・・・)

からだはものすごく疲労していたのですが、なんというかものすごい山奥でものすごいきれいな空気と空と草いきれにまみれると、精神が浄化されますねえ。
伊陸を思い出しながら、なんというか、こういうものと融合しながら演劇を続けたいと思いました。
生きる営みと乖離したくない。
たとえば、こういうことだけが日々の生活の人にとっても、なぜ芸能が入用だったのか。そういう、精神の根底に流れてきたものをちゃんと感じながら寄り添いたい。
都会のコンクリートのなかで、愛だの死だの罪だの罰だのと、こりかたまった自己顕示で演劇を続けなくて済むように。
そんなことを考えながら、冬眠から覚めて(起こされて)飛び出してきたカエルに死ぬほど怯えながら、(まったくどの口が農作業が好きなどと・・・)わたしは草を刈っていました。

わたしが必死になってチケットを売っていることにたくさん声援等いただき、助け舟を出してくださった方もあり、本当にありがたい限りでしたが、でも、勝手を申し上げるようですが、気分が乗らなければスルーしてください。
「きえちゃんが売っているのでいかねば!」という気持ちでしんどくさせてしまってはそれこそ本末転倒です。
わたしは売る側の人間なのでどうしても「来てください」と言わざるをえませんが、それはお願いとは違うのです。
芝居なんて、気が向いたときにふらっと観たいです。
使命感や責任感や「元を取らなきゃ」的な対象で在るのは、やはりさびしい。
わたしが連帯性が附随する会員制度の演劇機構がどうしてもなじめないのも、そのあたりに理由があります。
”あ、この日空いてるな。ちょっと芝居でも観てみっか”
誰でも自由に、気楽に、舞台芸術とつき合えたら、舞台と暮らしのそんな距離感が実現したらうれしいなあ。と思ったのが、無色透明を立ち上げたひとつのきっかけでした。
そして、「ちょっと観てみっか」の作品が「わー時間無駄にしたわ、パチンコでも行った方がまだましだったー、もーいーわー演劇はー」なんて結末に終わらないものが、常に在って欲しい。
字面で書くよりはるかに困難ですけど、歩き出さないと進まないので、クラッシックカー並みの燃費の悪さで歩んでいっております。