2014年9月17日水曜日

支えにしていたことがぽっきり折れた音を聞いてしまったとき、あちゃー、この事故防げなかったっけー?と湧き起ってくるのは自分の不注意への悔しさ。
でもいま思うとそれは来るべくしてきたような気もする
ひとつをきっかけに芋づる式にいろんなことがクリアになってくると、途端に自分の滑稽さが恥ずかしくてどうしたらいいのかわからず右往左往する
しんどいので、その音は聞かなかったことにしようとおもったりした
その挫折は起きなかったことにしようかとデリートボタンを連打してみたりした
でも、それが無意味な作業だってことわかってる
いつだって、叩きつけられてから伸びてきたじゃん
そろそろ憧れから脱出しないといけない時期なのかもしんない
でももう7年前の若さは無いしな
諦めることを選ぶにしても、立ち向かうことを選ぶにしても、もう少し時間が要る