2015年7月17日金曜日

【逆しら三重公演】本番まであと8日、稽古も佳境。役者紹介。

連日連夜、稽古は続きます。
この作品の役者紹介をこちらではまだしていなかったので紹介します。

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柳沼 昭徳(やぎぬま あきのり)
京都府生まれ京都府育ち。
劇団「烏丸ストロークロック」代表。劇作家・演出家。
フィールドワークを行いながら現代社会のあり様に立ち向かい、
モノローグを活かした心象風景を作品に描き込む事で濃密な舞台を創り出す。
『福音書』で第24回Kyoto演劇フェスティバルKyoto大賞受賞。
『八月、鳩は還るか』で第18回OMS戯曲賞最終選考ノミネート。
全国各地で高校生から高齢者までを対象とするワークショップや、
市民参加劇の脚本・演出も手がけている。



中島 由美子(なかしま ゆみこ)
2003年より創作活動を始め、JCDN 踊りに行くぜ? やSTスポット、
福岡ダンスフリンジフェスティバル、TRY A DANCE などで作品を発表。
劇場以外でも、ダンスのようでダンスでない自作自演のネタを引っさげ、
ライブハウスや飲食店でのイベントに出演している。
身体パフォーマンスを中心にジャンルを問わず活動中。



梶田 真悟(かじた しんご)
コムタンタン所属
2014年JMSアステールプラザ主催のワークショップをきっかけに
広島市内での演劇活動を始める。
フリーの俳優として客演をしていたが、ワークショップで出会ったメンバーと
劇団「コムタンタン」を結成しC.T.T.で旗揚げ公演を行う。
同年、日本劇作家協会に入会。中国支部局員として活動に参加。
役者の傍ら、本格的に戯曲の執筆に取り組む。




芦田 なつみ(あしだ なつみ)
京都府出身。
黄金山アタック劇団員。
広島市立大学芸術学部で油絵を専攻している。
昨年行ったオーディションに応募したが、
オーディションを受けるまで演劇を観たこともなければ舞台に立ったこともなかった。
今作品が、初舞台。

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そして、作、演出の藤井友紀




繰り返し、繰り返し、話し合い、話し合い
濃厚な時間の積み重ね

昨夜の台風も案じる藤井さん