2018年8月10日金曜日

【事業】福祉&演劇セミナー、明日です。お待ちしています。

本日の新聞にも掲載されております。
ご参加お待ちしております。

昨夜は、研究発表を行う山田、坂田のプレゼンをチェックに。
嫌われる、と思いながら開始3分未満でとりあえず止めて抜本的改革案を提示。
往々にして、二人にとっては不得手なジャンルだとはわかっているのですが、代われるものなら代わってあげたいけど、それじゃあ意味がない。
頑張って作ったのは判るけど、大事なのは発表の体裁を整えることではないし、その過程の評価はできないわけで。明日の本番に「おお」と思ってもらえるものができなければ意味がないのです。
がんばれ若者。
どうぞ、お時間の許される方はお越しいただければ幸いです。

【第1部・講演】14:30-16:30
「可能性の芸術について」講師/吉野さつき(愛知大学文学部教授)
講師に吉野氏をお迎えして、吉野氏が取り組まれて来た障がい者と芸術に関わる活動事例や現在・未来への取り組みについてお話頂きます。
また、過去に吉野氏が研究報告に携わられた「障がい者による舞台芸術に関するケーススタディ調査」(日本財団パラリンピックサポートセンター・パラリンピック研究会)にて、宮崎「まあるい劇場」での活動がケーススタディの一つとして取り上げられた劇作家・演出家の永山智行氏をゲストに迎え、障がいのある方達との表現研究についてお話を伺います。

【第2部・研究発表】17:30-19:30
発表者/山田めい、坂田光平、アドバイザー/吉野さつき
去年度1年間、障がいのある方達とのワークショップを行って来たファシリテーター2名による研究発表を元にアドバイザーや参加者の方たちとディスカッションを行います。

【参加費】1,000円
【場所】広島市東区民文化センター大会議室
【お申込み】舞台芸術制作室 無色透明
a.p.musyokutoumei@gmail.com
090-7892-8925(代表番号)