2014年6月6日金曜日

フランス女性が素敵すぎるfrom日経ウーマンオンライン

「何もあきらめないフランス女性33歳の場合」


何もかもが素敵すぎる。
ジュリア・デクゥーティさん(Julia DESCOURTIS)
2歳下。
テレビCMのプロデューサーから「もっとやりがいのある仕事を」と「劇場のプロデューサー」を目指す。
二人子どもを育てながら大学に通って劇場のプロデューサーになるための資格をとる。でも「今の仕事より10%以上、収入が下がる仕事は選ばない」と断言している!(ここがすげー)
「104劇場」という、劇場での仕事を望んでいるのだそう。
子どもはいるけどパートナーとは結婚せず「パックス」という連帯契約を結んでいる。

パックスって、まだグーグルで検索しても出てこない!
同居しているパートナーとの間に、税制や相続などの点で正式に結婚している家族と同様の権利が得られるよう契約を結ぶ制度。書類を揃えて区役所に提出するだけでOK、なんだって。
おお、フランス・・・・(憧)

日経ウーマン。
働く女性の記事が多いけど、やたら「女子、女子力」が強調されていて「んー」って思うことも多い。
しょうがないけど、婚活、妊活。別れた彼とのよりを戻すには?手を出してこない男の心理。絶対成功する合コンとか、、、それはホントに働く女性のアレですか?と思うこともしばしば。。。
でもたまにこういう、キラキラした人の記事が読めるのは嬉しいな。
(しかし、この時期で紹介されているジュリアさんのパートナーが公務員であることに、編集者のコメントが「好条件じゃないですか!」とか・・ほんまゲンナリスル・・・)
ここから飛べる、ナショナルジオグラフィックページのノンフィクションライター廣川まさきさんの連載(毎週月曜日かな)もオススメです!