2018年12月6日木曜日

【事業】烏丸ストロークロックワークショップ参加者募集

初めて顔合わせをする現場、他地域の演劇人たちとの交流、いろんなジャンルの人たちが集まるクリエーション、年齢も経歴もばらばらのメンバーとの公演、そんな現場に入ったとき「自分はどう見えているのか、どういう立場をとればいいのか」ということに、ふと悩んだり、臆したりすることはありませんか?
今回は、烏丸ストロークロックをして「クリエーション現場のスペシャリスト」と言わしめる俳優・小濱昭博氏にそのコミュニケーションの極意のワークという、興味深いメニューをご用意しました。
https://www.karasuma69.org/posts/5328821?categoryIds=134012
コミュニケーションワークショップ
「空気を探る」 

撮影:東直子

今回のワークショップでは、創作現場でのコミュニケーションの課題や違和感に向き合っている俳優経験者を対象に、小濱昭博の創作現場でのコミュニケーションの技の一端を様々なワークを通して、参加者が実際に試しながら体感してもらいます。
■ 日時
2018年12月21日(金)18:00~21:00
■ 会場
広島市東区民文化センター  ロビーギャラリー
■ 講師
小濱昭博劇団 短距離男道ミサイル/チェルノゼム) 
1983年宮城県仙台市生まれ。俳優/演出家。宮城教育大学在学中から演劇をはじめ、震災後に立ち上がった「劇団 短距離男道ミサイル」に2012年に所属。以降同劇団の看板俳優として活躍。自身が演出をするユニット「チェルノゼム」での創作も精力的に行う。
 仙台を拠点にしながらも、東京、京都、兵庫をはじめ、フランス、チュニジア、香港など活躍の場は国内にとどまらない。息づかい、身体造形から構築される変幻自在な人間像は老若男女問わず多くの観客を魅了する。また、様々な現場で培われた創作現場の空気に与える影響についての評価が高い。
 仙台の演劇の創造環境整備と若手の育成にも力を注ぐ。近年俳優としての経験を活かし、県内外で年間20本以上の「演劇とコミュニケーションについて」のWSを行っている。

■ 対象
過去に1回でも、俳優として舞台に立ったことがある方
■ 受講料
3,000円 定員15名
■メール申込先
舞台芸術制作室 無色透明 a.p.musyokutoumei★gmail.com(★を@に変えてください)
【件名】烏丸ワークショップ申込
【本文記入事項】
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●演劇経験 〇〇年