2018年1月30日火曜日

【再演決定!】おきらく劇場ピロシマ「ウタとナンタの人助け」

今月13日に東区民文化センターで上演したおきらく劇場ピロシマによる「ウタとナンタの人助け」、大反響につき、急きょ再演が決定いたしました。
本公演よりはシンプルなしつらえでの上演にはなりますが、入場は無料です。
ぜひともお越しください。


●日時/2018年2月18日(日)11:15開演(上演時間約40分)
●場所/合人社ウェンディひと・まちプラザ北棟6Fマルチメディアスタジオ
(広島市袋町6-36)
●入場無料
●主催/広島県、NPO法人ひゅーるぽん、アートサポートセンターひゅるる
●cosponsor/舞台芸術制作室 無色透明

~再演について~
2018年1月13日、広島市東区民文化センターにて、おきらく劇場ぴろしまの初公演「ウタとナンタの人助け」は満員御礼、大好評にて幕をおろしました。「より多くの方に観劇いただきたい」と再演を望む声を多くお寄せいただき、急きょ、NPO法人ひゅーるぽん、広島市主催の「広島市ピースアートプログラム アート・ルネッサンス」の開催期間中に、再演にチャレンジすることになりました。http://hululu.jp/hpar2018/
入場は無料となっておりますので、見逃した方、もう一度見てみたい方、ご興味のある方、一人でも多くの方にお越しいただけましたら幸いです。



2018年1月24日水曜日

【C.T.T.】vol.14今週末です。

今週末はC.T.T.。
演劇のブラッシュアップを目指す若い団体の試演の支援の会です。
演劇がよくなるためには、お客様の力が必要。そういう創客を目指す企画でもあります。
どうぞ、お運びいただけましたら幸いです。
そして「挑戦してみたい」という方も、どしどし募集しております。
台本を書いてみた、演出をしてみた、久しぶりに俳優をやる、など、実際に本番の体でやってみることで、いろいろ発見や改善点が見えてくることも、過去多々ありました。また、
興味がある方は、試しに観に来てみませんか?


○日時 2018年1月27日(土)19:00開演 / 28日(日)14:00開演
・各団体の上演時間はおよそ30分。各演目のあいだに5分程度の休憩をはさみます。
・休憩中の入退場は可能です。ただし上演協力金の割引や返金などはできませんのでご了承ください。
・全上演終了後に合評会を行います。
○上演協力金 900円(前売、当日ともに)
○会場 山小屋シアター (広島市西区横川町3-12-3 アンゴラビル3F)
・会場には駐車場がございません。お車でお越しの際は周辺パーキングをご利用ください。

お問い合わせ/チケットご予約
ctthiroshimaあっとまーくmail.goo.ne.jp

 ~参加団体~

□こんがりトースト
「ゴールデンダイアモンド」(作・演出:テラダシゲオ 出演:井上素行)
井上素行とテラダシゲオのユニット。今回のC.T.T.に合わせて結成された。
こんがりトーストのような間違いないうまさを手に入れたいという願いも込められている。
今後このユニット名で活動していくかは未定だが、寺田演出の井上一人芝居は続けていく模様。

□六タイル(シックスタイル)
「ワタナベ」(仮) (作・出演:平賀正斗志 演出・出演:御厨祐美)
2017年11月結成。結成間も無く、自分たちのやりたいこと
をやったことのない人とやる試みで集まった二人。

C.T.Tの理念とは?
C.T.T.とは"Contemporary Theater Training"の略で「現代演劇の訓練」の意味です。「とにかく場数を踏まないと俳優は上手くならない、でも自分で公演を企画するのは大変」「演技や演出が実験でき、それを検証する開かれた場が必要なのではないか」「本公演に先立ち、試演会を行える場があることはいろいろなメリットがあるのではないか」「演技、演出、戯曲のプレゼンテーションの場が必要なのではないか」これらを実現できる場を実現しようという発想されのがC.T.T.です。"work in progress"つまり「完成品のためにいろいろ試している過程」の発表の場と理解下さい。
<C.T.Tの特徴>
・制作資金集めや舞台の確保、設営などの負担がかからない
・お客さんやこの会を運営する事務局員と直接作品について語る場がもてる
・簡単に申し込みができ、すぐ上演できる
・ まじめに演劇の技術向上や作品性向上を望む人を、事務局が積極的にバックアップする姿勢がある
・ 他の団体や・演劇関係者と交流がもてる
・ キャリアなどに関係なく誰でも参加できる「開かれた」場である
・ 頻繁に開催される
・ 特定の作品性や手法をひいきするものではなく、もちろん政治活動や宗教の普及、商売のためにうものではない
・ 現在の技量よりも、「作品や演劇に対する志し」や、「こうしていきたいという意識」を評価する
・ この場で出合った、優れた作品、俳優、劇作家、演出家を事務局が支援できる
(以上、京都オフィシャルブログより引用)

2018年1月17日水曜日

戯式vol.8 正直者の会 田中遊ほぼ一人舞台、チケット受付中!

いろんなことのご報告が後手後手になったままですみません!
いよいよ来月になりました、こちらのチケットをがしがし承っております!
去年、山小屋シアターで上演し、話題を巻き起こしたアノ作品の新作です!
東区民文化センター窓口でも、チケット販売しております!
戯式vol.8 正直者の会
田中遊ほぼ一人舞台

演出・出演 田中遊

~俳優1人、ラジカセ3台+ipad。それぞれのスピーカーから「過去の記録、時間」がセリフにBGMに環境音になって「今の舞台空間」に注ぎこまれ男はそれを攪拌する・・・
<芝居?詩の朗読?ラップ???>それぞれ個性的な田中游一人作品やゲストコーナー等を詰め合わせました。~

■ 日時:2018年 
2月11日(日)13:00 / 17:00
 2月12日(月・祝) 13:00   (受付開始 30分前 / 開場 15分前)
■ 会場 :広島市東区民文化センター・スタジオ2
■ 料金:一般 2,500円(当日3,000円)、26歳以下 2,000円(当日2,500円)
    高校生以下 500円(前売・当日とも)
※日時指定全席自由 ※未就学児は入場不可
■ 主催:舞台芸術制作室 無色透明、広島市東区民文化センター

ごよやくはこちらをクリック!

2018年1月9日火曜日

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。
ブログが放置状態ですが、年始からわたわたしております。
去年は、新たに3名のスタッフが加入した無色透明。
今年も力をあわせてがんばります。


新年早々、告知ですみません。
前売はソールドアウトです。
若干ですが当日券をご用意できる予定です。
よろしくお願いいたします。
厚生労働省平成29年度障害者芸術文化活動普及支援事業「広場に集まった仲間たちによる演劇公演」
ウタとナンタの人助け
https://stage.corich.jp/stage/88409
【演出】永山智行(劇団こふく劇場)
【脚本】柳沼昭徳(烏丸ストロークロック)
【照明】佐々木正和
【音響】藤井友紀
【舞台美術】坂田光平とぽんぽんのみんな
【プロデューサー】岩﨑きえ



○会場  
広島市東区民文化センタースタジオ2
(広島市東区東蟹屋10-31)JR新幹線口より徒歩東へ約900m
〇チケット料金
一般1000円 小学生以上高校生以下500円 ※日時指定・自由席・税込
※障害者手帳等お持ちの方で付き添いが必要な場合は、割引がありますのでお問い合わせください。
○公演日時 
2018年1月13日(土)
1回目  14:00 開演(13:30 開場)
2回目  17:30 開演(17:00 開場)
上演時間 30分を予定
※14:00〜の公演終了後、演出家と脚本家を交えてのアフタートークを行います。
〇お問合せ
TEL 070-5671-8668
FAX (082)831-6889
広島市安佐南区川内6丁目28-15 NPO法人ひゅーるぽん アートサポートセンターひゅるる

~広島の六つの川のいちばん東。
古くから「猿猴川」に暮らすカッパの一種「えんこう」。
ある日、猿猴橋から川に落ちてしまった人間が、えんこうたちの暮らす世界”ピロシマ”に迷い込んできます。
「久しぶりの人間じゃぁ、たっぷり味わってやろう!」
昔から、えんこうたちにお尻から生き胆を抜かれてしまう運命にある人間。
その時、えんこう姉弟、ウタとナンタは人間を気の毒に思い、助けてあげることに。そして二人は人間を元の世界に戻してあげるため、ピロシマの街を走るピロ電に乗って、一路ピロシマ港へと向かいますが、電車には次々とおかしな連中が乗り込んできます。

はたしてウタとナンタは人間を無事帰すことができるのでしょうか?~