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2026年2月6日金曜日

祝・INAGO-DX東京初公演@下北沢

 いよいよ、本日が初日です。



集客案じられていましたが、大丈夫かな。。。

主催の武田さんとはもう、長いお付き合いになります。

演出家コンクールに続き、「東京に行く前に通し稽古を観に来て忌憚なき意見を言って欲しい」というご依頼を受け、先日一足先に作品を拝見しました。

武田さんはわたしより2歳年上。学歴も演劇歴もわたしよりだいぶ華々しい人です。そんなことはうっちゃって、年下のわたしにこんなド直球で、どういう立場で?というだいぶ言いにくいわたしのためらいもうっちゃって、作品の向上のためなら臆さずボールを投げてこれるのは、まぎれもない彼の才能であると思っています。

「応援メッセージをよせてほしい」

という、これまたなりふり構わないド直球のLINEをいただき、遅ればせながら文章を寄せさせていただきました。

公演は日曜日まで。

通し稽古からどう変わったか色々気になっておりますが、東京近郊の方に目撃いただけたら幸いです。

INAGO-DX

一般社団法人日本演出者協会主催若手演出家コンクール2024 最優秀賞受賞記念公演

「埋まれ、故郷」

会場:「劇」小劇場(〒155-0031東京都世田谷区北沢2-6-6)

チケット:日時指定・全席自由

一般:前売3,500円、U-22前売2,500円、U-18前売2,0000※当日券は+500 円

日程:2月6日(金)19:00、2月7日(土)14:00、19:00、2月8日(日)14:00

詳しくはこちらをクリックください


「INAGO DX応援メッセージ」

主催の武田さんとは、知り合ってもうずいぶん長くなります。

当時は互いに何か自分の団体を持っていたわけではなく、名実ともに腰掛け演劇人だったと思います。

しかし時間が経ち、互いの道を歩き始め、その道は必ずしも同じ方向を向いていた訳ではありませんが、地方の生活道路のようにあれ、ここで一緒になるんだ、とか、あれなんか並行してる、とか、あれ、目的地一緒じゃん、ということが多くなりました。

わたし達は同じ方向は向いていませんでしたが、広島という地で演劇活動を行うにあたり同じ負債は抱えていました。「追うべき背中がない」という演劇環境です。わたしは制作者、武田さんは演出家、劇作家として。

だからわたし達は互いに、ずっと先端で道路を開墾し、建設し続ける同志であったと思います。その互いのルートがくっついたり離れたりしながら、築いてきたもので、地方の交通環境が少しずつ豊かになる現在の武田さんとの関係を、わたしは心地よく思っています。

かなり昔、「同じ負債をまた30年後に残す訳にはいかない。わたし達には『追われるべき背中』になる責任がある」と武田さんと話した事があります。(覚えてないと思うけど)

倦まず弛まず、コツコツコツコツと開墾を続け、彼の情熱に人が集い、そして彼は、若者達を引っ張る立場となりました。


演劇は1人ではできません。

いつだって彼の周りには彼を支えようと同じ荷を背負う仲間が居て、家族がいました。

武田さんは頭脳明晰で機転が効く人物です。一方で愚直で滑稽なまでの純粋さを持ち合わせており、その天然素質は人を惹きつける天賦の才能です。それを、生業と演劇で駆使する彼の能力は、本当に得難い才能だと思いますし、それは彼が「演劇」というものに情熱を注ぐために生み出した努力の結晶だと思っています。

武田宜裕という舞台人がもっと人々に愛されてほしいと思います。そしてそれは彼のビタミンとなり、結果広島の若手の希望になっていくと信じています。

現代を、揺蕩い生きながら、少し懐かしさやノスタルジーを感じさせる登場人物達による今回の作品は、わたしが下北沢に抱くイメージと少し重なります。お楽しみ頂きたいです。

INAGO DXの初の東京公演、どうかお運び頂けたら幸いです。

KIE⌘

2026年1月2日金曜日

あけましておめでとうございます

 本年もよろしくお願いいたします。

(後列下手から2人目の江島慶俊は、自身の演劇を中心に活動したいという理由により、2025年12月末日をもって無色透明を退社いたしました。

今後とも、江島の活動へのご声援お願い申し上げます。

あんまり全員がそろう時がないので、年賀状用の写真を春、夏に撮っちゃうんですよね~)