坂口修一●傘がない
おかげさまで2ステージとも満席のお客様をお迎えでき、盛況の中幕を下ろすことが出来ました。
皆さま、ありがとうございました。
わたしは、すでにこの作品を知っていて、もちろん台本も読んでいて、記録映像まで観ているのに、やっぱりゲネプロを観て涙がでました。
面白いのに面白いのに、どうして涙が出てしまうのか、正直うまく言葉にできません。
でもこういうことこそが生で芝居を観ることの醍醐味なのかなあ、と改めて思いました。
ありがたいことに、この「傘がない」のアナザーストーリー作品「手がない」の上演のご希望をすでに多数頂いており「来年はぜひ2本立てで!」とおっしゃってくださるお客様がたくさんで、制作冥利に尽きます。
ご希望にお応えできるよう、これからもがんばります。
写真は、坂口さんと笠原さんからいただいたサプライズプレゼント!
文具マニアのわたしにはタマラナイ、かわいいふせんとマスキングテープです!!!
大入り袋が手書きのお手紙だなんて、お二人のお人柄がひししと伝わってまいりました。
本当にありがとうございました。