京都の実力派俳優2人による、珠玉のひとり芝居2本立てです。
演出の山口さんは、2011年に「利賀演劇人コンクール」で優秀賞を受賞されたのち、二年半ロシアに留学をされ、昨年帰国されました。
どうぞどうぞ、お見逃しなく!
~このしたやみ一人芝居二本立て公演~
「駈け込み訴え」(出演/二口大学)
「葉桜と魔笛」(出演/広田ゆうみ)
作/太宰治
演出/山口浩章
2014年初夏にこのしたPosition!「人間そっくり」ツアーで初めて広島にお邪魔したこのしたやみの単独公演。
作品は太宰治短編小説の舞台化二本立て。
亡き妹との思い出を語る老婆とキリストを売るユダのそれぞれの届かぬ強い想いを、それを聞いているという存在を配置することによってよりクリアーに描き出す作品。
演出は2011年利賀演劇人コンクールで優秀賞を受賞し、二年半のロシア留学を終え昨年帰国した山口浩章。
出演は文芸作品の朗読でも定評のある広田ゆうみと、広島では「踊りに行くぜ」や「顔を見ないと忘れる」(作・演出 鈴江俊郎)でお馴染みの二口大学。
ぜひ足をお運びください。
日時
2016年4月23日(土) 14:00~/19:30~
2016年4月24日(日) 14:00~
会場
広島市東区民文化センター・スタジオ2
料金
前売り・ご予約/2,500円 当日/3,000円 高校生以下/500円
ご予約フォーム→こちらをクリック
※東区民文化センターでの窓口でも、チケットをお買い求めいただけます
その他お問い合わせは
a.p.musyokutoumeiあっとまーくgmail.comまで!
主催
広島市東区民文化センター
舞台芸術制作室 無色透明
このしたやみ