というわけで来月、黄金山アタック主宰藤井友紀による初めてのワークショップを開催いたします。
場所は、三重県津市のあけぼの座です。
巷で独特の世界観、藤井ワールドと称されることのある彼女の戯曲ですが、ではいったいどういう工程を経て、彼女は自分の劇世界を構築しているのでしょうか。
戯曲を書いてみたいけどどこから手を付けていいのだろうか。
どんな本とか資料とかを調べるもんなんだろうか。
劇作家って、どういう資料やシチュエーションから、テーマを引っ張ってきているんだろうか。
なにに刺激を受けてるんだろうか。
どんな映画をみているんだろうか。
などなど。
1人の劇作家・藤井友紀の場合、という形でお話をします。
そこから参考になるものがあれば持って帰ってもらえたら幸いです。
戯曲を書く人でも書かない人でも、気軽にご参加いただけるワークショップです。
定員は15名ですので、興味のある方はお早めにご連絡くださいね。
劇作家・藤井友紀の「私の脳内会議」
~戯曲ができるまでに私が考えること~
「『戯曲を書く』その方法は十人十色です。
このワークショップでは、私・藤井友紀が戯曲を創作する時、脳内で行っている作業を、自作『泥女(どろんじょ)』を取り上げながら、7つの段階に分けてお話したいと思います」
【日時】2015年6月20日(土)13:00~18:00(途中休憩あり)
【会場】津あけぼの座(三重県津市上浜町3丁目51)
【参加費】一般2,000円、22歳以下1,000円
【参加資格】興味のある方ならどなたでも
【参加方法】1.お名前、2.電話番号、3.メールアドレスを下記までご連絡ください
✿津あけぼの座 infoあっとまーくakebonoza.net
✿舞台芸術制作室 無色透明 a.p.musyokutoumeiあっとまーくgmail.com
【お問合せ】津あけぼの座 (tel)059-222-1101
舞台芸術制作室 無色透明 (tel)080-1639-0306(代表番号)
【主催】特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ・津あけぼの座
【共催】舞台芸術制作室 無色透明