でもワンシーズンに一個だけって決めてるから、全然上達しない。
一個だけと決めているのは、没頭すると他のことを何もしたくなくなるからです。
手編みってポピュラーなんですけど、ひとたび誰かに贈るとなると途端にハードルが上がるといいますか、なかなかあげられなくないですか?(笑)てか、もらっても困らせる感が否めないというか・・・身に着けるには勇気いるアイテム。誰かに身に着けてもらおうと思ったら、、、、なかなかですよね・・・編む方は超楽しいんですけど、誰かにあげるとなるとなんかエゴの押し付けみたいな感じがして、だいたい家族のニット帽程度しか編みません(苦笑)
でも世の中の高級ニットは「職人による手編み一点モノ」なんですよ。なんだこの矛盾(笑)インバーアランのニットが好きですが、ご覧の通り一般庶民のわたしにはちょっとやそっとじゃ手が出ないお値段(笑)
うーん。提供して喜んでもらうにはそれ相応のセンスと知識と技術が備わってないとなのですね・・・好きなだけでは商品は成立しない。・・・・演劇みたい(苦笑)
20年目にして編み図の「→」の意味に躓く・・・
ここまで編んで、編み図の読み方間違えてたことに気づく→これ全部ほどきました(涙)
無事編み図の暗号を解読し、完成。パッキングして送りました。
ああ、楽しかった・・・
そして、やってきてしまったやつ。。。。助成金申請シーズンです・・・・。
今週末までが修羅場です(涙)